多趣味な私

好奇心旺盛な人間(私)の全てを見せます

田舎の花火大会を見に行ってきた。

こんにちは。今日は久々の花火大会に行ってきたことについて書いていこうと思う。昨日の記事には書いてなかったと思うが私の趣味には遠出や旅行も入っている。そのため、今日は遠出しようといきなり思えた。

 

この日のためにお金を貯めて、花火大会の会場に向かったがまあ人が多い。私が訪れた町の花火大会はコロナやらなんやらで3年ほど開催されてなかったんだとか。そりゃ人も多いかと言うことで、まずは場所取りをした。実は私には妹がいるのだが、その妹にシートを引いてもらうようにお願いした。重度なシスコンな私だから、シートを引いてもらう代わりにかき氷やフルーツ飴など好きなものを奢るといった。すんなり受け入れたのも少し面白かったな。

 

さて、花火大会といえば屋台だろと言うことで私は真っ先に妹の要望を答えるべく以下のものを買った。

  • 牛串
  • かき氷(レモン)
  • 緑茶

まずは、これらを買って妹のところへ真っ先に向かった。妹はほんとに喜んで食べてくれていたし私も嬉しかった。ほんとに私は天に召されそうになった。

 

私も喉が渇いたので、緑茶を買って妹と一緒に花火が打ち上がるのを待っていた。そこで気になったのが天候についてだった。曇っていたもんだから、うまく花火が上がるのかなと後ろの方で聞こえる心配の声もあった。私としては心配というのもあったけど、楽しみという気持ちの方が強かった。昔みたいに無邪気に楽しめるだろうという謎の自信があった。 

 

とまあそんな感じで何十分と待っていたらいよいよ始まった。アサガオのような花火が個人的には印象が強かった。カラフルな花火も綺麗だったし、いろんな色の花火が見ることができた。ほんとに綺麗で、『綺麗』だとか『わー』とか言って語彙力がなかった。下の画像が唯一とった花火の写真だ

この花火が好き

初心者なので縦に広いのは許して欲しい。ほんとに綺麗だったしほんとに心に染みた。軽く涙が出そうだった。妹も目がキラキラしてて可愛かった。

 

花火が終わった後は、もう感動しっぱなしで放心状態とも言えた。そのあとは、焼きそばと唐揚げを食べて家に帰った後でも花火の話ばかりしていた。ただ、遠出は疲れるなと思った。私はこの花火を見て思ったのだが、今も昔も花火に対しての感想は変わらんなと思った。